IROHACO

いろんなタイプの箱があるから「IROHACO」です。

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H27新設!埼玉県ふじみ野市の病児保育

わたしが職場復帰してからぶつかった大きな壁の一つに「子どもの急な病気」がありました。

保育園には「37.2℃の壁」があります。
保育園へ行く前には毎朝体温を測り、37.2℃以上の熱がある場合は保育園で預かることができないというものです。
昨日はあんなに元気で、朝もめちゃくちゃテンション高いのに、熱を測ったら37.8℃もあったりして…
急遽保育園と会社へ休みの連絡をして、病院へ連れて行き、様子をみながら眠りについた合間に仕事をしたり…
保育園に入園してから半年くらいは、子どもが急に熱をだしたり、胃腸炎になったりと会社を休むことがしばしば…。

ただでさえ時短勤務で以前のように仕事を任せてもらえない状況で、急な欠勤が月に何度も、本当に本当に悩むことが多かった時期でした。

もちろん子どものことは心配だし、そばに居てあげたいとも思ったけれど、それと同時になんだか中途半端に仕事をしているような気持ちになってしまったり、やっぱり働かないほうが良いのかなと悩むことも。
姉や母にお願いしようとすれば「病気の時くらいそばにいてあげなよ」なんて言われたりして、心が折れそうな日々でした。

世の中の働くママ&パパは子どもが病気になった時はどうしているんでしょうか?

  • 1. 病児保育に預ける
  • 2. 病児用のベビシッターに預ける
  • 3. ファミリーサポートを利用する
  • 4. 家族に頼んで預かってもらう
  • 5. 会社を休んで自分で看病する

わたしが知る限りの選択肢は上記5つです。

ただ、わたしの場合は…

  • 1→居住地域(近隣含む)に病児保育が1つしかなく、また車がないと行くのにとても時間がかかる場所にあった。
  • →病児保育を利用するためには1度病院へ行き診断書を書いてもらう必要がある為、時間がかかる。
  • 2→居住地域で利用できるものが探した限りみつからなかった
  • 3→プロでもなく知らない人に子どもを預けるのが不安だった
  • 4→両親は働いている為預かってもらうことができなかった

という理由で結局わたしは5を選択することが多かったのです。

しかし、そんな中わたしの居住地域に新たに病児保育が新設されたのです!

それもとても近く!!

新設の保育園ということもあり、とっても綺麗で温かい雰囲気です。

【亀久保ひまわり保育園 -病児保育-】
・利用年齢:1歳〜小学6年生
・定員:4名
・開設日:月曜日〜金曜日
・利用時間:8:30〜17:30
・利用料金:1日2,000円(昼・おやつ付)
※食事は普通食が食べられない場合は、お弁当/おやつ/飲み物を持参
詳細は下記をごらんください!
http://www.kamekubo-himawari.jp/useinfo/byouji

地域は限られますが、1人でも、1つでも働くママ&パパの不安が減りますように!